コーラスって。

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    コール・ラベンダーに入っています。
    横浜の栄区で活動しているのです。

    19日には本郷台リリスで行われた合同コンサートに出演。
    大絶賛?をいただいてきました。

    曲目は
    1.恋のバカンス
    2.セレナータ(トスティ)
    3.風の子守唄
    4.空と海の子守唄
    5.なごり雪
    6.君は薔薇より美しい

    4団体の最初に出演。
    皆色とりどりのロングドレスで登場!
    私はブルーのドレスです。

    黒い手袋にスイッチを入れるとチカチカ光る指輪を付けて。
    これが面白いのです。
    どうやって。会場の皆様に喜んでいただくか。
    知恵をしぼりました。

    歌声も後で聞くと好評でした。
    その時は会場が静まり返っていて、動きがなくて
    不評なのかと思っておりましたが。

    ラベンダーのステージはコーラスであってコーラスを超える!
    そんなステージで楽しんで頂きたいです。

    指揮者もピアニストも含めメンバーは主婦ですが、
    家庭の事をしっかりやる方ばかり。
    そういうメンバーの一人ひとりを私は尊敬しています。


    hasemasako * 私の事 * 14:57 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    素敵な人に会っちゃった!

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      去年名刺交換だけさせて頂いたカッコイイ人。
      今日。久しぶりに再会しました。

      勉強会のお手伝いに行った先の参加者でしたが、
      たまたま名刺入れの一番上に私のがあって、

      引き出しを開ける度に「あ。長谷さん。」
      って思ってくださっていたそうで。

      たったそれだけの事なのに。
      嬉しい〜。

      握手お願いします!
      ファンなんです!と思わず言いました。


      他の参加者の方も、「MLを読んでいます。」
      と声をかけてくださる女性もいらして嬉しい〜。

      心が暖かに。春が来た〜。


      hasemasako * 私の事 * 23:43 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      今日は七五三。

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         七五三には女の子に着物を着せて。
         これが私の夢でした。

         小さい頃、貧乏で着物など買えないはずなのですが、
         親戚の人に良くしてもらって、着物を用意してもらいました。

         その時から、着物は大好き。
         染めの美しさ、織の糸の輝き。

         色の組み合わせも、洋服とは違い、
         華やかで美しい。

         今日あたり、鶴岡八幡宮に行けば
         見られたですね。七五三。

         すっかり晴れて良かった。良かった。
         女の子は産めなかったけど、

         次は孫に期待しますか。
         いつになるかなぁ。


         着物って、年を取るほど美しい。
         なぜなら、その年齢に合う柄や色があるから。

         同じ着物も帯でがらりと変わる。
         お茶の先生のように、いつかきっと美しく着るんだ。

        hasemasako * 私の事 * 17:34 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

        表千家の茶道

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          昨日22年ぶりに表千家のお茶を習いに
          行ってきました。

          ずっと前から、いつかは再び習いたいと願っていました。

          日本が好き。
          日本の文化が好き。
          日本人が好き。

          何かその大元に触れる気がしていました。

          コミュニティーの中にできた真新しい茶席に
          入ると、

          そこに本当に美しい先生が
          日本の伝統美の着物を楚々と着こなし、
          水屋からこちらに向いておいででした。

          一目見て、ここへ来て良かった。
          帰ってきたような安心感。

          久しぶりにお見えになった生徒さんと談笑されていましたが
          雰囲気ごと素晴らしくて感動してしまいました。

          22年前のお茶は
          姿が素敵なのとお菓子とお茶が美味しくて
          続けていたのですが、

          いろいろな事を経験して、日本の文化の素晴らしさとか
          日本人の美しさ、生き方の潔さなど感じるようになった今、

          改めてお茶の席を体験すると、一つ一つの動きが
          意味があり、美しくあり、そして空間の芸術のような
          間を愛しむ遊び心あり。

          何もかもが素敵な時間でした。


          お点前を拝見させていただいて、
          不思議と思いだしているのに驚きました。
          22年間の時がどこかへ行ってしまったようです。


          先生のお着物も、あまりのセンスの良さと着こなしの美しさと
          溜息が出るよう。


          心の底から「先生のようになりたい!」
          と思いました。

          いつも、生きている様の中に
          茶の心。日本人の人を敬う心を持てる人になりたい。
          そんなふうに感じました。


          表千家と裏千家の普及率は1対5だそうです。
          ずっと「表」を探してきて、帰ってこれて良かったと思いました。

          心を洗って清めたような感じです。


          みなさま。お茶の席。たまに経験するといいですよ。
          日本の芸術ですから。



          hasemasako * 私の事 * 09:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

          痺れる仕事

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            ムサシが死んでから
            散歩に行かなくなって

            音楽も聴く事がなくなった。起床は7時で充分だし、
            歩く事もなくなって体重は増えてきた。

            あまり影響がないのかと想いながら、実はそうではないらしい。
            仕事に行き、ワークショップに参加して
            自分を見つめなおす時間も持てた。

            今日、日経ビジネスを読んでいたら

            東芝の西田社長のニ律背反の言葉が出ていた。
            2年前に社長になってからの決断につぐ決断。

            それがどんどん会社を推進していく。
            強いリーダーの象徴のような方。

            経営者は迷い苦しむ事が多いと思うけど
            この人の強さはどこから来るのだろう。
            そんな事を考えていた。

            情熱と合理性その両方を備えて社員を引っ張っていく。
            現場に向かった回数は110回を超えるらしい。
            勉強家。努力家。

            4時30に起床。6:30には会社について仕事が始まる。
            会議の連続。判断。決定の連続。

            家へ帰るのが21時を過ぎる。それでも就寝前は30分以上読書。
            そして眠りにつき、翌朝4時30分起床。

            痺れます。
            頭のてっぺんから足のつま先まで全身を貫く電流のような刺激。
            そういう仕事なのだろうか。

            冥利につきると思った。
            人間が集中できる限界。そこに物凄いものがある。

            4:30の起床と寝る前の読書。
            それだけなら真似ができる。

            hasemasako * 私の事 * 17:47 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

            いじめと復活

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              私がなぜ、生きると死ぬとにこだわるのか。
              私がなぜ、怒鳴る奴。頭のいい奴に嫌な感情を覚えるのか。

              そのすべての理由に「いじめ」があります。
              私の小学校生活の1年から5年までは「暗黒の世界」です。

              行かなければいいのに、学校が終わって誘われると
              彼女の家に行く。

              結局壊れたものを私のせいにされたり、
              妹のケガが私のせいになったり、それを学校で言いふらされたり。

              親に言えば、「がまん」
              これしかなかった。

              家では頭のいい兄がいた。
              いつも私に罵声をあびせる嫌なやつ。

              そして小学校5年くらいのとき、「こんな生活は嫌だー。」
              なぜ、他の人が道の真ん中を歩き、
              なぜ、私が道の端を歩くのか。

              どの法律のどの条文にもないはずだ。
              「今日から私は道の真ん中を歩く!」

              そして、一生分の暗黒を体験したのだから
              「これからの生涯、私は二度とこんな嫌な思いをしない!」

              さらには
              「いじめたやつより、絶対に幸せになる!
               収入も、社会的評価も、すべてにおいて。」

              それが今でも私の指針になっていた。
              人を傷付ける奴がいたら、許さない!
              怒鳴る奴が大嫌い。

              なので、今の私は怒鳴る奴の近くに言って思いっきり怒鳴る。
              絶対に負けない。もしくは怒鳴る奴は無視!

              私のように嫌な思いを他の人にもさせたくない。
              その為に私は強くなる。

              そのうち、楽しい事や面白いこと嬉しい事や愛情に囲まれるうち、
              結局私の周りには幸せが集まってきた。

              今は感謝の気持をもって幸せ経済研究所をやっている。
              最も役立っているのは人の痛みが分かる事。

              羊水のように暖かく、人を迎えたい。
              その人が、また誰かを愛したくなるように。
              hasemasako * 私の事 * 22:51 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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