衝撃の「メタ・コーチング」
2012.07.26 Thursday
この本に出会ったのは
エグゼクティブコーチングの上級講座の事前課題に出たのが始まりでした。
「メタ・コーチング」?
何がメタなの?~~を超える?なんだそれ。・・。
以来この本にはまりました!
ずっと、私のコーチングは何をしているのかを話せないでいました。
「経営者が元気になる」
「社員さんが輝く」
確かにそうなんですが・・。私がいつもしている事は
「クライアントさんがコーチングセッションを通じて、
その周りにいらっしゃる方との
コミュニケーションがすこぶる良くするなる事。」です。
と言っても、未経験者には伝わらない。
うーん。どう言えばいいんだろう。
そういった事を論理的に説明できるのが、この「メタ・コーチング」という本です。
読んでいて明確になっていきます。
私は「社長さんご自身の幸せ」と、そこから発する「社員さんへの波及効果。」
を狙っています。
社長さんや上司のコップには、
たくさんの知恵を経験と感情と想いとが入り混じっています。
上手くいっている事も、既に出来上がっているために、直接言っても伝わらない。
それをまず、気持ちよく、ほぐして話したくなる場を作る。→コーチがコップから受ける
「それで!どうなったんですか?」「凄いじゃないですか。聴いたことがありません。」
「わー。きゃー。スッゴーイ」長谷さんそれしか言わない!ってクライアントさんが嘆くほど。
でもね。これ大事なんですよ。
気持ちよく、自分から想いやら何やらが出ていくと、
しまっておいたアイディアも出てくるし、
社員さんの話を興味を持って聴けるようになるんです。
するとね。社員さんが喜んで話をするようになります。
→空いたコップに入る!
社長さんの本当の気持ちは
「社員さんが喜んで仕事してくれることを望んでいる」って事。
なので、社員さんが嬉しそうだと、またまた嬉しくなって
さらに興味を持って話を聴くようになるんです。
それを、セッションで嬉しそうに語る社長さん。
長谷が言うのは
「良かったですねぇ」「嬉しいですねぇ」
「やったぁ!!!」
喜ぶことも、技術がいるんです。
今の時代は。
自然に喜べるようになった社長さんは
心が豊かになっていきます。
日々の判断決定は依然難しいものだと思いますが、
自信をもってできるのは、やはりコーチの存在は大きいと思います。
(自分の考えや意見がハッキリしてくるので、経営者同士の集まりで
自然と意見がでるようになります。)
社員さんと意思疎通がうまくいき始めると、
そこで、気持ちの循環が始まります。
こんどは社員みんなへの、「良きコーチ」として
社長さんは益々元気になってしまいます。
本にあったメタ・コーチングは私が目指しているコーチングであり、
その人の本質を磨くコーチング。
心からの喜びをご体験頂きたいと思っています。
********
8月4日あなたの本質を磨くコーチングセミナーを開きます。
http://hase-coach.jp/Popeye%20seminar%20No.42.pdf
是非お越しください。
お待ち申し上げております。
ありがとうございました。
エグゼクティブコーチングの上級講座の事前課題に出たのが始まりでした。
「メタ・コーチング」?
何がメタなの?~~を超える?なんだそれ。・・。
以来この本にはまりました!
ずっと、私のコーチングは何をしているのかを話せないでいました。
「経営者が元気になる」
「社員さんが輝く」
確かにそうなんですが・・。私がいつもしている事は
「クライアントさんがコーチングセッションを通じて、
その周りにいらっしゃる方との
コミュニケーションがすこぶる良くするなる事。」です。
と言っても、未経験者には伝わらない。
うーん。どう言えばいいんだろう。
そういった事を論理的に説明できるのが、この「メタ・コーチング」という本です。
読んでいて明確になっていきます。
私は「社長さんご自身の幸せ」と、そこから発する「社員さんへの波及効果。」
を狙っています。
社長さんや上司のコップには、
たくさんの知恵を経験と感情と想いとが入り混じっています。
上手くいっている事も、既に出来上がっているために、直接言っても伝わらない。
それをまず、気持ちよく、ほぐして話したくなる場を作る。→コーチがコップから受ける
「それで!どうなったんですか?」「凄いじゃないですか。聴いたことがありません。」
「わー。きゃー。スッゴーイ」長谷さんそれしか言わない!ってクライアントさんが嘆くほど。
でもね。これ大事なんですよ。
気持ちよく、自分から想いやら何やらが出ていくと、
しまっておいたアイディアも出てくるし、
社員さんの話を興味を持って聴けるようになるんです。
するとね。社員さんが喜んで話をするようになります。
→空いたコップに入る!
社長さんの本当の気持ちは
「社員さんが喜んで仕事してくれることを望んでいる」って事。
なので、社員さんが嬉しそうだと、またまた嬉しくなって
さらに興味を持って話を聴くようになるんです。
それを、セッションで嬉しそうに語る社長さん。
長谷が言うのは
「良かったですねぇ」「嬉しいですねぇ」
「やったぁ!!!」
喜ぶことも、技術がいるんです。
今の時代は。
自然に喜べるようになった社長さんは
心が豊かになっていきます。
日々の判断決定は依然難しいものだと思いますが、
自信をもってできるのは、やはりコーチの存在は大きいと思います。
(自分の考えや意見がハッキリしてくるので、経営者同士の集まりで
自然と意見がでるようになります。)
社員さんと意思疎通がうまくいき始めると、
そこで、気持ちの循環が始まります。
こんどは社員みんなへの、「良きコーチ」として
社長さんは益々元気になってしまいます。
本にあったメタ・コーチングは私が目指しているコーチングであり、
その人の本質を磨くコーチング。
心からの喜びをご体験頂きたいと思っています。
********
8月4日あなたの本質を磨くコーチングセミナーを開きます。
http://hase-coach.jp/Popeye%20seminar%20No.42.pdf
是非お越しください。
お待ち申し上げております。
ありがとうございました。