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あるお花屋さんで

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    「この花は持ちませんよ!」

    きれいに咲いているバラの花束をレジに持っていくと
    定員は言った。

    私はこの花が綺麗で買える値段だから買いたいと思った。
    嬉しい気持ちが一気に冷める。

    自分のために買う花。死んだムサシのための花。
    この綺麗に咲いているのが欲しい。
    その事を理解しないで、あんたは何を売っている。

    責任のがれの発言ばかり。
    あったまくる顧客サービス。

    そこまでこだわるのなら
    つぼみの花だけおいて高い値段で売り、
    サービスで咲いている花を付ければいい。

    花って咲いているから美しいと私は思う。
    売る人にとって、
    咲いている花は償却済み資産。

    もっと優しい愛らしい声のかけ方はないものか。

    「今一番きれいですよねぇ。」
    「つぼみのほうでなくて宜しいですか?」

    花屋なんだから、お花を買う人の喜ばしい気持ちを
    十分に受け取って欲しい。

    後で文句を言われたくないのが本音でしょうが、
    すっごく不愉快。

    お花屋さんは幸せも売らなきゃダメ。
    だと私は思います。
    hasemasako * 気づいた事 * 17:16 * comments(1) * trackbacks(0) * - -

    コメント

    今は母の日にカーネーション以外も送るみたいなので、「母の日まで持ちませんよ」と言う意味だったかも、、
    状況は解りませんが、、
    Comment by コーチ @ 2008/05/07 9:02 AM
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